マスターズニュース

2024年1月よりジャンボウポイントランキングの活用を開始いたします。
公認大会の記録をすべてポイント化し、ランキングに反映させ、個人で検索できるようになります。
第1回目の記念として、2024年12月31日で集計し、ランキングＴＯＰ２０の方に記念品を進呈いたします。

①ジャンボウ ワールドポイント（ＷＰ）
各マスターズ水泳世界記録を1000ポイントとしており、そこから1ポイントずつ記録が定められている。（ワールドポイントは25歳区分以上が対象となり、25ｍ種目は含まれない）
②ジャンボウナショナルポイント（NP）
各マスターズ水泳日本記録を1000ポイントとしており、そこから1ポイントずつ記録が定められている。（ナショナルポイントはすべての種目・年齢区分が対象となる）

＜初回記念　賞状・記念品進呈＞
●ナショナルポイントを活用し2024年1月1日～同年12月31日までに出場した選手の種目をすべて累計（性別、種目、長・短水路、年齢問わず）し、ランキング20位までを表彰し、賞状と副賞（デサントジャパン様提供）を授与する。

●ワールドポイントを活用し、2024年1月1日～同年12月31日まで出場した選手の種目の中で一番高いポイント（性別、種目、長・短水路、年齢問わず）で、ランキング20位までを表彰し、賞状と副賞を授与する。

A.結果を比較するための値として、ワールドポイント・ナショナルポイントは日本マスターズ水泳協会公認競泳競技において適用され、すべての距離、種目において、男子・女子・性別なし、長水路、短水路でも検索できる。
B.自身の記録を入れるとその年の出場したすべての種目のポイント（ＷＰ・NP）・記録が確認できる。（自身の記録が一目でわかる）
C.記録を入れるとポイントが確認できる。（公認記録でなくてもポイントが確認できる。ランキングを見れば順位も確認できる）

是非、マスターズ水泳の楽しみ方の一つとしてご活用ください。

2024年1月の競技会よりデータが入りますので、日々データが増えていきます。
最終集計は2024年12月31日です。
※競技会終了後のデータ集計調整の関係上、競技会によってはデータ入力が遅れる場合があります。予めご承知おきください。

具体的な利用方法については、1月初めにお知らせします。
ご期待ください。

ジャパンマスタ－ズスプリント2023の前日（11月24日）、千葉県国際総合水泳場にて、スイムクリニック第2弾を開催しました。マスターズやジュニアの水泳指導のスペシャリストである原英晃氏と森田智己氏を迎えて、スタート練習と大会前のウォーミングアップの方法についてレッスンをしていただきました。
バックプレートの使い方のポイントなど細かいテクニックのアドバイスもあり、森田氏のロケットスタートを間近で見ることができ、参加していただいた皆様は大興奮。とても有意義な時間となりました。

11月25日（土）～26日（日）の2日間、「ジャパンマスターズスプリント2023」を千葉県国際総合水泳場にて開催いたしました。

10回目を迎えた今年は全国33都道府県から2,422名の選手にご参加いただき、2023年最後の主催大会を無事終了することができました。選手の皆様、ご参加ありがとうございました。

また、競技運営にご協力くださった一般社団法人千葉県水泳連盟をはじめとした競技役員の皆様、ご協賛をいただきましたミズノ株式会社、株式会社ニッスイ、株式会社サンワ、VISH株式会社、株式会社スミフルジャパンの各社様へも御礼を申し上げます。

世界新記録・日本新記録

世界新記録4個、日本新記録18個が誕生しました。
新記録樹立者へは、ミズノ株式会社、株式会社ニッスイ、株式会社スミフルジャパンより記念品が贈られました。
また、世界新記録樹立者によるシャンパンシャワー（シューマッハセレクションプレゼンツ）が行われました。

公益財団法人日本水泳連盟、一般社団法人日本スイミングクラブ協会ならびに本協会の水泳３団体は代表者が厚生労働省へ伺い、厚生労働大臣政務官塩崎彰久氏へ咽頭結膜熱、俗称「プール熱」が誤解や偏見を招く表現であるとして、今後そうした呼称を使用することをお控え頂きたいとした要望書を提出しました。また今後は「咽頭結膜熱」あるいは「アデノウイルス熱（アデノ熱）」といった表現を使用して頂くよう要望しました。

10月28日（土）～ 29日（日）の2日間、「2023年度日本マスターズ水泳長距離大会」をサンフロッグ春日井にて開催しました。


主管いただいた一般社団法人愛知水泳連盟をはじめとした競技役員の皆様、ご協力ありがとうございました。
また、大会へご協賛をいただきましたデサントジャパン株式会社、株式会社ニッスイ、株式会社サンワ、VISH株式会社の各社様へも御礼を申し上げます。

日本新記録

日本新記録7個が誕生しました。
新記録樹立者へは、デサントジャパン株式会社より記念品が贈られました。

ジャパンマスターズスプリント２０２３の前日、千葉県国際総合水泳場におきまして、スイムクリニックを開催します。マスターズやジュニア指導のスペシャリストであるお二人に、スタート練習と大会前のウォーミングアップの方法についてご指導いただきます。是非、この機会にご参加ください。


日　時：2023年11月24日（金）
　　　　受　　　付　　　15：15～
　　　　クリニック　　　16：00～17：00
　　　　プール利用終了　17：10
　　　　退　　　館　　　17：30
　　　　※クリニックの前後は指定範囲内でプールをご利用いただけます。

場　所：千葉県国際総合水泳場 メインプール（25m） 水深2m

対象者：（一社）日本マスターズ水泳協会2023年競技者登録をされている方
　　　※ジャパンマスターズスプリント大会に参加されていなくても参加できます。

参加費：3,000円
　　　※参加費は事前にお支払いください。
　　　　キャンセルは11月21日までとさせていただきます。
　　　　キャンセルの場合のご返金は振込手数料を差しかせていただきます。
　　　　当日不参加はご返金できかねます。

定　員：50名（先着順となります）

受　付：2023年10月10日（火）～11月20日（月）
　　　　※定員になり次第締め切らせていただきます。

申　込：下記、スポーツエントリーのサイトにてお申し込みください。
　　　　https://www.sportsentry.ne.jp/event/t/93438

9月14日（水）～18日（月・祝）の5日間、「ジャパンマスターズ2023」を石川県・金沢プールにて開催しました。

全国46都道府県から2,830名の選手にご参加いただき、コロナ禍で開催が叶わなかった念願の金沢大会が無事に終了いたしました。
本大会より応援者・観覧者の入場が再開され、場内は仲間や家族の応援に駆け付けた方で賑わい、以前の活気が戻ってきていることを感じることもできました。

主管をお引き受けいただいた一般社団法人石川県水泳協会をはじめとした競技役員の皆様、ご協力いただいた金沢文化スポーツコミッション様、本当にありがとうございました。

また、本大会へご協賛をいただきましたデサントジャパン株式会社、株式会社ニッスイ、株式会社サンワ、VISH株式会社、株式会社スミフルジャパンの各社様へも御礼を申し上げます。

世界新記録・日本新記録

世界新記録5個、日本新記録26個が誕生しました。
新記録樹立者へは、デサントジャパン株式会社、株式会社スミフルジャパン、金沢文化スポーツコミッションより記念品が贈られました。

＊世界新記録を樹立された方々

30回・20回・10年連続出場者表彰

今年は、30回出場11名、20回出場30名、10年連続出場51名の方を表彰しました。
受賞者へは賞状ならびにデサントジャパン株式会社より記念品が贈られました。

ジャパンマスターズ2024　開催予定

2024年7月3日（水）～ 7日（日）　東京
※会場名が公表できるタイミングになりましたら、本ホームページにて改めてご案内いたします。

5日間にわたって開催された「ジャパンマスターズ2023」は本日をもって終了しました。
最終日も世界新記録1個が樹立され、最後まで記録ラッシュとなった5日間でした。

ご参加いただいた選手の皆様、ご協力いただいた競技役員の皆様、ありがとうございました！




■ ジャパンマスターズ2024　開催予定
2024年7月3日（水）～ 7日（日）　東京

大会4日目、最高齢出場者95歳の小野てる子さん（メ・三鷹）が世界新記録を樹立しました！
14日から始まったジャパンマスターズもついに明日が最終日です。

大会3日目も世界新記録が1個誕生、30回・20回・10年連続出場者の表彰も行われました。

大会2日目、世界新記録が2個誕生しました！

「ジャパンマスターズ2023」石川県・金沢プールにて本日より競技が開始されました。
ご参加の選手の皆様はお気を付けてご来場ください！

日頃からアリーナをご愛好いただきましてありがとうございます。
アリーナは今年50周年を迎えました。
そこで、アリーナを支えてくださった皆様とアリーナの繋がりをインタビュー形式でお聞きする企画を実施します！

「この商品が昔からずっとお気に入りです」
「アリーナの商品を着て、こんな大会に出ました！」
「親子でアリーナを使用しています」等々…。
どんな思い出も大募集しております！

インタビューはスイミング・マガジンWEB記事へ掲載させていただきます。
50年の間、アリーナを支えてくださった皆さまとアリーナの繋がりをぜひお聞かせください！
※なお、本企画は株式会社ベースボール・マガジン社様のご協力により実施致します。
※詳細はこちらからご確認ください。

応募期間：9月14日（木）～9月21日（木）

ぜひみなさんのご応募をお待ちしております！

「2023年度日本マスターズ水泳長距離大会」へお申し込みいただきありがとうございました。
抽選の結果、各種目の当選者は以下のとおりとなりました。各チームの責任者宛に当選者分のエントリー料のコンビニエンスストア払込票を発送いたしますので、到着後は指定の期限内にお支払いをお願いします。

※当選後の種目変更・キャンセル、他選手への権利の譲渡はできません。

9/20 追記
払込票の発送手配にエラーがあり、9/20付の発行にて再手配いたしました。到着次第、お支払いをお願いいたします。

第19回世界マスターズ水泳選手権 九州大会 競泳競技にご参加の皆様の記録を公認し、個人ページへの登録を完了しましたのでお知らせいたします。

この大会で世界新記録30個、大会新記録132個が樹立されました。
国内登録者では世界新記録15個（2023/7/1基準）、日本新記録56個の樹立となります。
新記録を樹立された皆さん、おめでとうございます！

🏊世界新記録

No. 5 男子 100m自由形 85-89 古川　徹 (鴨池ＳＳ　 ) 1:22.25
No. 6 女子 100m自由形 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 1:27.42
No. 11 女子 200m自由形 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 3:14.51
No. 12 男子 200m自由形 35-39 日原　将吾 (あかやまＳＳ) 1:51.84
No. 15 男子 50m自由形 85-89 古川　徹 (鴨池ＳＳ　 ) 33.74
No. 16 女子 50m自由形 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 38.89
No. 19 男子 100mバタフライ 50-54 野村　英司 (ノムラＳ ) 56.99
No. 23 女子 4× 50mメドレーリレー 120-159 田部井恵理・高橋美帆・佐藤綾・松本弥生 (Ｔ－ＭＡＩ ) 1:59.41
No. 24 男子 4× 50mメドレーリレー 120-159 福井友弥・富永航平・深谷皇・前島遼太 (ザ・スター ) 1:42.09
No. 27 女子 200m平泳ぎ 55-59 宮本　知枝 (KSGときわ ) 2:57.74
No. 28 男子 200m平泳ぎ 30-34 島崎　将太朗 (ＢＬＡＳＴＷ) 2:16.79
No. 29 女子 100m背泳ぎ 80-84 竹宇治　聰子 (そーゆうかい) 1:39.68
No. 34 女子 50m背泳ぎ 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 47.48
No. 37 男子 50m平泳ぎ 50-54 東郷　英章 (ＪＦＥ京浜 ) 29.70
　　　　　　　　　　　 35-39 野村　陵太 (濃尾電機 ) 27.83

🏊日本新記録

No. 1 女子 800m自由形 30-34 松下　彩花 (カワサキＳＣ) 9:20.65
No. 2 男子 800m自由形 70-74 忠内　将光 (アクトス浜松) 11:30.74
　　　　　　　　　　　 65-69 上野　昭貞 (ＢｉｇＷｅｄ) 10:37.38
　　　　　　　　　　　 30-34 北山　拓人 (けろっぴーず) 8:47.73
No. 3 男子 200m背泳ぎ 60-64 伊東　愼治 (ワンダフォー) 2:33.11
　　　　　　　　　　　 45-49 山岡　拓馬 (DIABLO ) 2:15.20
No. 4 女子 200m背泳ぎ 45-49 森久　加奈 (Team-2G ) 2:29.78
No. 5 男子 100m自由形 85-89 古川　徹 (鴨池ＳＳ　 ) 1:22.25
No. 6 女子 100m自由形 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 1:27.42
No. 7 男子 100m平泳ぎ 65-69 加々美　芳秀 (東京ＳＣ ) 1:16.61
　　　　　　　　　　　 55-59 森本　一 (ＭＴＲ ) 1:10.77
No. 8 女子 100m平泳ぎ 55-59 宮本　知枝 (KSGときわ ) 1:21.75
No. 10 男子 400m個人メドレー 35-39 伊藤　達也 (ＭＴＲ ) 4:41.01
No. 11 女子 200m自由形 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 3:14.51
No. 12 男子 200m自由形 35-39 日原　将吾 (あかやまＳＳ) 1:51.84
No. 13 女子 50mバタフライ 65-69 江上　久子 (ＭＴＲ ) 35.19
No. 14 男子 50mバタフライ 35-39 麻生　剛弘 (麻生会計 ) 25.10
No. 15 男子 50m自由形 85-89 古川　徹 (鴨池ＳＳ　 ) 33.74
　　　　　　　　　　　 65-69 Barnes　Brent (大崎楽泳会 ) 26.35
No. 16 女子 50m自由形 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 38.89
No. 17 男子 200m個人メドレー 70-74 入江　和也 (トライアンフ) 2:52.73
　　　　　　　　　　　　　　　60-64 伊東　愼治 (ワンダフォー) 2:29.47
No. 18 女子 200m個人メドレー 55-59 宮本　知枝 (KSGときわ ) 2:48.18
No. 19 男子 100mバタフライ 50-54 野村　英司 (ノムラＳ ) 56.99
No. 22 男子 4× 50mフリーリレー 160-199 東郷英章・池上肇・田口涼也・ 内山慎太郎 (ＪＦＥ京浜 ) 1:36.77
No. 22 男子 4× 50mフリーリレー 160-199 佐々木学・今西明・ 平野修也・古賀武文 (DIABLO ) 1:37.80
No. 22 男子 50m自由形 65-69 Barnes　Brent (大崎楽泳会 ) 26.37（１泳）
No. 23 女子 4× 50mメドレーリレー 120-159 田部井恵理・高橋美帆 ・ 佐藤綾・松本弥生 (Ｔ－ＭＡＩ ) 1:59.41
No. 23 女子 50m背泳ぎ 35-39 田部井　恵理 (Ｔ－ＭＡＩ ) 30.26（１泳）
No. 24 男子 4× 50mメドレーリレー 160-199 田口涼也・池上肇・ 内山慎太郎・ 東郷英章 (ＪＦＥ京浜 ) 1:46.32
No. 24 男子 4× 50mメドレーリレー 120-159 福井友弥・富永航平・ 深谷皇・ 前島遼太 (ザ・スター ) 1:42.09
No. 24 男子 50m背泳ぎ 35-39 福井　友弥 (ザ・スター ) 26.53（１泳）
No. 27 女子 200m平泳ぎ 55-59 宮本　知枝 (KSGときわ ) 2:57.74
No. 28 男子 200m平泳ぎ 65-69 加々美　芳秀 (東京ＳＣ ) 2:49.21
　　　　　　　　　　　　50-54 東郷　英章 (ＪＦＥ京浜 ) 2:30.51
　　　　　　　　　　　　40-44 天満　宏 (麻生会計 ) 2:22.72
　　　　　　　　　　　　30-34 島崎　将太朗 (ＢＬＡＳＴＷ) 2:16.79
No. 29 女子 100m背泳ぎ 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 1:46.23
　　　　　　　　　　　　80-84 竹宇治　聰子 (そーゆうかい) 1:39.68
　　　　　　　　　　　　55-59 前峠　和江 (テキスイ ) 1:15.09
　　　　　　　　　　　　45-49 森久　加奈 (Team-2G ) 1:08.96
No. 30 男子 100m背泳ぎ 60-64 伊東　愼治 (ワンダフォー) 1:10.50
　　　　　　　　　　　　45-49 林　真也 (ＪＦＥ京浜 ) 1:00.57
　　　　　　　　　　　　35-39 佐々木　学 (DIABLO ) 58.02
No. 31 女子 200mバタフライ 40-44 生方　孝枝 (游倶楽部 ) 2:26.86
No. 32 男子 200mバタフライ 55-59 大倉　省人 (ＳＧＳＴ鷺宮) 2:30.37
No. 33 男子 50m背泳ぎ 35-39 福井　友弥 (ザ・スター ) 26.27
　　　　　　　　　　　　　　　佐々木　学 (DIABLO ) 26.50
No. 34 女子 50m背泳ぎ 85-89 大崎　喜子 (ＳＴ関西 ) 47.48
　　　　　　　　　　　 45-49 森久　加奈 (Team-2G ) 31.67
No. 35 男子 400m自由形 50-54 野村　英司 (ノムラＳ ) 4:28.11
No. 36 女子 400m自由形 85-89 藤枝　田代 (イトマン堺 ) 7:58.75
No. 37 男子 50m平泳ぎ 65-69 加々美　芳秀 (東京ＳＣ ) 33.93
　　　　　　　　　　　 50-54 東郷　英章 (ＪＦＥ京浜 ) 29.70
　　　　　　　　　　　35-39 野村　陵太 (濃尾電機 ) 27.83
No. 38 女子 50m平泳ぎ 60-64 鴇田　聡子 (Ｓｔｙｌｅ１) 38.07

心よりお祝い申し上げます。

後日、新記録証を各チームに発送させていただきますのでお受け取り下さい。

また、ご参加された皆様の記録は個人ページでご確認いただけます。公認記録証の出力も可能ですのでご活用ください。

次の世界マスターズ水泳選手権はカタールの首都ドーハで2024年2月23日～3月3日に開催される予定です。
ドーハ大会の情報はこちら
みなさん　お楽しみに！

「第38回日本マスターズ水泳選手権大会　競泳競技」の大会記念品をデサントジャパン株式会社の【アリーナ公式通販デサントストア】にて先行して販売いたします。
ご参加の記念にぜひお買い求めください！

■購入方法
アリーナ公式通販デサントストア　より
販売期間：2023年8月29日（火）10：00 ～ 9月6日（水）17：00
商品発送：順次発送
※リンク先ページは、販売開始日より公開されます。

■販売アイテム

※お問い合わせはデサントジャパン株式会社まで

「ジャパンマスターズ2023」での【10年連続、20回、30回出場者表彰】のご申請をされた方のうち、要件を満たした表彰対象者は以下の方々となりました。受賞おめでとうございます！
なお、表彰式に関する詳細は2次要項にてご案内します。

「水泳の日」とは、（公財）日本水泳連盟が2012年に発表した「ドリームプロジェクト2020」の柱のひとつである「スポーツによる社会貢献」としての活動です。



「命を守ることができるスポーツ」水泳のさらなる普及・発展、そして競技力向上、競技人口の裾野を広げるきっかけとなるとともに、海洋国家の日本において、国民全員が泳げ、水難事故を少なくしていくことを目標に、中断となっていた「国民皆泳の日」を、改めて「水泳の日」として制定され、2020年に（一社）日本記念日協会により認定されました。

（公財）日本水泳連盟、（一社）日本スイミングクラブ協会、（一社）日本マスターズ水泳協会、（一社）日本パラ水泳連盟が力を合わせ、国民全員で水泳を楽しむ「水泳の日のイベント」を開催しています。今年は広島県広島市ひろしんビッグウェーブで東京海上日動の特別協賛により開催されました。

水泳を愛する皆さんとともに　!! 水泳の日 !!　を盛り上げていきたいと思いますのでご協力をお願いします。

↓水泳の日の詳細はこちらから↓
https://swimmingday.com/index.html

世界マスターズ水泳選手権２０２３　九州大会の参加者向け案内について、大会組織委員会より以下の通り参加者に連絡がありましたのでお知らせいたします。
記載のスマートフォン向けアプリ（※図１）のみでの情報公開とのことなので、今から確認しておくことをお勧めします。
またエントリーリスト（競技プログラムとは異なります）はすでに公開されているので、下段の写真（※図２）をクリックしたリンク先のページから確実にエントリーされているか確認をしておくと良いと思います。

※参加者向け案内メール内容
To the competitors of the World Aquatics Masters Championships-Kyushu 2023

The Entry List for Swimming has now been confirmed. To access the list, please download the “Sportity” app from the attached file via the QR codes and insert the password “WMASKYU23”.

All information regarding the event will be posted on “Sportity”. Please use the app to update yourself on the event.

The Entry List is also on the website of SEIKO, the official timekeeper of the World Aquatics Masters Championships-Kyushu 2023,
https://seikosports.com/wmc2023/

Fukuoka OC


※文意（機械翻訳となりますので、各位で必ず正誤をご確認ください）
世界マスターズ水泳選手権2023 - 九州大会 に出場される皆様へ

水泳のエントリーリストが確定いたしました。添付ファイルのQRコードから「Sportity」アプリをダウンロードし、パスワード「WMASKYU23」を入力してください。

大会に関する情報はすべて「Sportity」に掲載されます。大会の最新情報はアプリでご確認ください。

エントリーリストは、世界マスターズ水泳選手権2023 - 九州大会の公式計時を担当するセイコーのウェブサイトにも掲載されています。
https://seikosports.com/wmc2023/


福岡OC

※図１



※情報は順次公開されるようですので、継続してご確認ください。競泳のスタートリストは本日（2023.7.28）現在未公開となっているようです。
※本内容については大会組織委員会からの情報を転載しております。本協会へお問い合わせいただいてもお応え出来かねますのでご了承ください。
※SEIKOのスタートリスト＆リザルトページは以下の写真をクリックするとご覧いただけます。

※図２

「ジャパンマスターズ2023」長距離種目事前抽選へ多くのお申し込みをいただきありがとうございました。
抽選の結果、各種目の当選者は以下のとおりとなりました。当選された方は、7月19日（水）からの本申し込みの際に当選種目を含めてお申し込みをお願いします。

※当選後の種目変更・キャンセル、他選手への権利の譲渡はできません。
※800ｍ・1500ｍ自由形は、2021年1月からの主催・公認大会での記録がない方、記録があっても参加標準記録を超過している方は抽選対象外としました。（開催要項「6．制限（2）②」参照）

4月1日（土）から始まった「2023年度日本マスターズ水泳短水路大会」は、6月4日（日）の札幌会場をもって全26会場が終了しました。
ご参加いただいた選手の皆さま、各会場の運営にご協力いただいた主管団体の皆さまへ御礼申し上げます。

・参加人数　全国よりのべ18,475名
・世界記録　19個
・日本記録　166個

次の主催大会は、ジャパンマスターズ2023（石川県金沢市・金沢プール）です。
皆さまのご参加をお待ちしています！

北海道（札幌）会場

6月4日（日）　札幌市平岸プール

第9週は、前橋・さいたま・岐阜・京都の4会場が開催されました。
2023年度の短水路大会も残り1会場です。札幌会場へご参加の皆さん、最後まで頑張ってください！
＊ Facebook でも大会報告を掲載しています。ぜひご覧ください。

群馬（前橋）会場

5月28日（日）　ダッシュ前橋スイミングクラブ

埼玉（さいたま）会場

5月28日（日）　アテナアクアメイツ

岐阜（岐阜）会場

5月28日（日）　長良川スイミングプラザ

京都（京都）会場

5月28日（日）　京都アクアリーナ

第8週は、熱海・川崎・江戸川・高知の4会場が開催されました。
4月1日から始まった短水路大会も残すところあと2週です。参加される皆さんは、最後までぜひお楽しみください！
＊ Facebook でも大会報告を掲載しています。ぜひご覧ください。

静岡（熱海）会場

5月19日（金）～ 21日（日）　マリンスパあたみ

神奈川（川崎）会場

5月20日（土）～ 21日（日）　川崎市多摩スポーツセンター

東京（江戸川）会場

5月21日（日）　江戸川区スポーツセンター

高知（高知）会場

5月21日（日）　高知市東部総合運動場屋内競技場（くろしおアリーナ）

第7週は、盛岡・門真・福岡・浦添の4会場が開催されました。
＊ Facebook でも大会報告を掲載しています。ぜひご覧ください。

岩手（盛岡）会場

5月13日（土）～ 14日（日）　盛岡市立総合プール

大阪（門真）会場

5月13日（土）～ 14日（日）　東和薬品RACTABドーム

福岡（福岡）会場

5月14日（日）　福岡市立総合西市民プール

沖縄（浦添）会場

5月14日（日）　沖縄スイミングスクール浦添校

第6週は、江東会場のみが開催されました。
＊ Facebook でも大会報告を掲載しています。ぜひご覧ください。

東京（江東）会場

5月5日（金・祝）　東京アクアティクスセンター
オリンピック会場となった東京アクアティクスセンターでの初めてのマスターズ大会となりました！

新型コロナウイルスも5月8日で感染症法上5類の位置づけに変更となり、あらためてなまった体を動かすことを考えている方も多いと思います。
そこで「マスターズ水泳」のクリニックを開催します！
少しでも気になった方は、ぜひご参加ください。元オリンピック代表選手のためになるお話や、楽しむにあたってのトレーニング法なども聞くことができます。

■開催要項■

1．日時：２０２３年６月２４日（土）10:00～16:00
2. 会場：東京アクアティックスセンター（〒135-0053 東京都江東区辰巳2-2-1）
　　　　　　1階　会議室（ＡＢＣＤ）
3. 講習内容・参加対象
　 対象：　○マスターズスイマー
　　　　　 ○マスターズ水泳指導者

　講義内容：
　　　　　10:05～10:15　　主催者挨拶
　　　　　10:15～10:35　　マスターズ水泳の現状
　　　　　10:40〜11:00　　世界マスターズについて
　　　　　11:10～12:10　　＜講師＞　寺村美穂　氏（リオ・東京オリンピック代表）
　　　　　　　　　　　　　　「私と水泳（仮題）」
　　　　　　休憩（60分）
　　　　　13:10～14:40　　競技規則の理解と解釈
　　　　　14:50～15:50　　「マスターズスイマーのための障害予防と競技力向上（仮題）」
　　　　　15:50～16:00　　質疑応答
4. 参加費・定員
　　　　○会場受講者（定員１００名）
　　　　　　3､000 円（税込、資料付）
　　　　　　※ 配布資料とは別に「マスターズ水泳の手引・競泳競技規則（2023 版）」を当日配布します。
　　　　○オンライン受講者（３００名）
　　　　　　2,000 円（税込）
　　　　　　※6月24日の講習会終了後の配信となります。
　　　　　　詳細はお申し込みいただいた方へご案内します。
5．申し込み
　　　　　　スポーツエントリーでお申し込みください。
　　　　　　 6．お問い合わせ
　　　　　　一般社団法人日本マスターズ水泳協会 普及委員会
　　　　　　E-mail：spread@masters-swim.or.jp
　　　　　　

第5週は、浜松・尼崎の2会場が開催されました。
第5週をもって4月開催の全12会場が終了しました。残り14会場、後半戦に突入です！
＊ Facebook でも大会報告を掲載しています。ぜひご覧ください。

静岡（浜松）会場

4月29日（土・祝）　古橋廣之進記念浜松市総合水泳場ToBiO

兵庫（尼崎）会場

4月29日（土・祝）　尼崎スポーツの森

第4週は、鈴鹿会場のみが開催されました。
4月の開催は残すところあと2会場です。
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三重（鈴鹿）会場

4月23日（日）　三重交通G スポーツの杜 鈴鹿

第3週は、習志野・仙台・鹿児島の3会場が開催されました。
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千葉（習志野）会場

4月15日（土）～ 16日（日）　千葉県国際総合水泳場

宮城（仙台）会場

4月16日（日）　宮城県総合運動公園総合プール「セントラルスポーツ宮城G21プール」

鹿児島（鹿児島）会場

4月16日（日）　鹿児島市鴨池公園水泳プール　＊2023年新規開催

第2週は、富士・金沢・草津の3会場が開催されました。
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静岡（富士）会場

4月8日（土）～ 9日（日）　静岡県富士水泳場　＊2023年新規開催

石川（金沢）会場

4月9日（日）　金沢プール

滋賀（草津）会場

4月9日（日）　滋賀県立障害者福祉センター

「2023年度日本マスターズ水泳短水路大会」が開幕しました。
今年は全国26会場にて開催します！

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愛媛（松山）会場

4月1日（土）～ 2日（日）　松山中央公園プール（アクアパレットまつやま）

埼玉（深谷）会場

4月2日（日）　深谷グリーンパーク アクアパラダイスパティオ

和歌山（和歌山）会場

4月2日（日）　秋葉山公園県民水泳場

「2023年度日本マスターズ水泳短水路大会」の大会記念品をデサントジャパン株式会社の【アリーナ公式通販デサントストア】にて予約販売いたします。
ご参加の記念にぜひお買い求めください！

■購入方法
アリーナ公式通販デサントストア　より
販売期間：2023年3月31日（金）10：00 ～ 5月14日（日）17：00
※商品お届け予定：7月下旬～8月上旬
※各会場での販売はありません。オンラインでの予約販売のみとなりますのでご了承ください。

■販売アイテム



※お問い合わせはデサントジャパン株式会社まで

8月に開催される世界の大会に向け、デサントジャパン株式会社がJAPANウェア・グッズの販売を行います。
皆さまお揃いのウェアで出場しましょう！この機会にぜひお買い求めください！

■購入方法
アリーナ公式通販デサントストア　より
販売期間：2023年3月14日（火）10：00 ～ 5月14日（日）17：00
※商品お届け予定：7月中旬～下旬

■販売アイテム
※すでに欠品中の【ネイビー】【黒ピンク】のジャケット、ロングパンツ、ハーフパンツは、ご好評につき追加受注準備中（3/31予定）

公認大会における不正出場に関し「マスターズ水泳競技会規則第8条　スポーツマンシップ　1項」の重大な違反行為であると認め「同第9条　違反競技者に対する処分」の定めに従い本協会理事会にて下記の懲戒処分を決定しました。

これらの行為は故意に行われるものであり、軽率の域を超えた極めて卑劣な行為と言わざるを得ません。
多くの皆様にこの事例を知っていただき、水泳仲間を裏切る行為を絶対に行わないようあらためてお願い申し上げます。

懲戒処分の内容

　　出場者A（チーム責任者）2023年登録抹消ならびに3年間の登録停止
　　　　　　　　　　　　　　登録停止期間：2023年2月17日～2025年12月末日
　　出場者B　2023年登録抹消ならびに1年間の登録停止
　　　　　　　　　　　　　　登録停止期間：2023年2月17日～2023年12月末日
　　出場者C　2023年登録抹消ならびに1年間の登録停止
　　　　　　　　　　　　　　登録停止期間：2023年2月17日～2023年12月末日
　　出場者D（非登録者）　3年間の登録禁止
　　　　　　　　　　　　　　登録禁止期間：2023年2月17日～2025年12月末日
　　当該チーム　　厳重注意

違反の事例

１月２９日実施の公認大会において以下の違反を行った。
　・男子4×100mフリーリレーのメンバー１名が棄権したためDを代替えとし出場した
　・男子4×100mメドレーリレーのメンバー１名が棄権したためDを代替えとし出場した
　・男子50m自由形の選手が棄権したためDが出場した