マスターズ水泳協会
ごあいさつ
ごあいさつ
2020年以降のコロナ禍においては、練習環境がままならない、予定されていた大会が中止になるなど、スイマーの皆様には目標の置きどころが難しい日々が続いたことと思います。ようやく2022年は、日本マスターズ水泳短水路大会を21会場(全23会場中)で、そして、日本マスターズ水泳選手権を3年振りに大阪・丸善インテック大阪プールにて開催することができました。参加されたスイマーの方々から、「開催してくれてありがとう」というお言葉を沢山いただきました。感染予防対策は、時には煩わしいことではありますが、大会開催がスイマーに多くのメリットをもたらすこと、同時に、我々運営する側にとっても充実感がとても大きいことを再認識しました。普通のことが普通にできるありがたさを実感しています。開催にあたり、ご支援、ご協力いただいた全ての関係者の方々に心より感謝申し上げます。

2023年は、26会場にて短水路大会を開催します。世界マスターズ水泳選手権の後、9月には日本マスターズ水泳選手権(OWS)が愛知・常滑りんくうビーチ、日本マスターズ水泳選手権(競泳)は石川・金沢プールでの開催です。その後も、長距離大会(10月)、日本マスターズスプリント選手権(11月)と全ての主催大会開催を目指しています。
今後も、YouTubeによるレース映像の配信、マスターズ水泳練習会&キャンプ、講習会など、引き続き実施してまいります。協会ホームページだけでなく、インスタグラム、ツイッター、フェイスブックなどでも情報発信していきますので、これらを活用して楽しんでいただければ幸いです。今後も、マスターズ水泳を通して、「健康、友情、相互理解、競技」をより深めていただけますことを祈念いたします。。

一般社団法人日本マスターズ水泳協会
会長 髙橋 繁浩
会長 髙橋 繁浩
協会案内
- 名称
- 一般社団法人日本マスターズ水泳協会
- 所在地
- 〒112-0004
東京都文京区後楽1-2-9 エー・ゼットキュウブビル4階 - 電話番号
- 03-6240-0323
- FAX番号
- 03-6240-0353
目的及び事業について
目的
この法人は、マスターズ水泳の普及・振興に関する事業を行い、もって国民の心身の健全な発達に寄与することを目的とする。
事業
1. この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。
- [1] 日本におけるマスターズ水泳の競技規則の制定及び普及促進、指導者養成
- [2] マスターズ水泳の全国大会及びその他の大会の開催ならびに地域大会の奨励指導
- [3] マスターズ水泳の競技会及び記録の公認
- [4] マスターズ水泳の国際大会の開催
- [5] マスターズ水泳競技の日本記録の公認及び世界記録の公認申請
- [6] マスターズ水泳に関する調査、研究、指導、機関誌及び刊行物の発行
- [7] 国内外の水泳団体との連携協力
- [8] その他この法人の目的を達成するために必要な事業
2.前項の事業は、日本全国において行うものとする。
役員一覧
- 理事長(会長)
- 髙橋 繁浩
- 副会長
- 中村 洋一
村山 よしみ - 専務理事
- 地平 達郎
- 常務理事
-
髙橋 順一
土倉 敏男
山本(大崎) 芳栄 - 理事
-
上野 庄次
大関 知美
門口 雄
齊藤(岩崎) 恭子
佐藤(萩原) 智子
髙橋 雄一
中村 真衣
西川 良和
福原 博
福原 基行
丸笹 公一郎
八塚 明憲
吉田 英雄 - 監事
-
大河内 吉行
笠原 一也