大会トピックス

ジャパンマスターズスプリント2013

最終の主催大会が終了いたしました。
１１月３０日・１２月１日の２日間、千葉県国際総合水泳場で初開催となりました、「ジャパンマスターズスプリント２０１３」が無事終了いたしました。
この大会では、世界記録突破１個、日本新記録が１３個、誕生しました。
１年間多くの皆様のご理解とご協力をいただき、すべての主催大会を終えることができ感謝申し上げます。
ジャパンマスターズスプリント2013

世界記録で喜びの大崎喜子さん（写真中央）。
世界記録賞の記念品はミズノ株式会社様より
プレゼンターの寺川綾さん（写真右）、上田春佳さん（写真左）が贈呈。

長距離大会

長距離大会東京会場

長距離大会東京会場は１１月２日（土）、３日（日）町田市立室内プールで無事に終了いたしました。この大会で生まれた世界記録突破５個、日本新記録は１０個でした。。
男子４×１００ｍメドレーリレーでは、１１９歳以下区分で「セ・二俣川」チーム４分０４秒１８、「霞ヶ浦ＳＣ」チーム４分０７秒２１、「セ・Ｆ東戸塚」チーム４分０９秒３２で３チーム、女子４×１００ｍメドレーリレー１６０歳区分「両国きんぎょ」チーム４分４７秒０３、混合４×１００ｍフリーリレー２８０歳区分「Ｔ・風林火山」チーム５分１９秒１３で合計５個の世界記録突破を果たしました。また、日本新記録も１０個誕生いたしました。参加選手、競技役員の皆様に感謝申し上げます。

セ・二俣川チームリレーメンバー

霞ヶ浦ＳＣチームリレーメンバー

セ・Ｆ東戸塚チームリレーメンバー

両国きんぎょチームリレーメンバー

Ｔ・風林火山チームリレーメンバー

長距離大会愛知会場

長距離大会愛知会場は２７日（日）口論義運動公園屋内温水プールで無事終了いたしました。この大会で生まれた新記録は世界記録突破３個、日本新記録１０個でした。４×１００ｍ混合メドレーリレーでは、１２０歳区分の「両国きんぎょ」チームが４分２２秒８０、１１９歳以下区分では地元「Ａ・Ｕ・Ｎ」チームが４分２５秒１３、４×２００ｍ混合フリーリレーでも「Ａ・Ｕ・Ｎ」チームが８分５３秒５４で２つの世界記録突破を果たしました。また、日本新記録も１０個誕生いたしました。参加選手、競技役員の皆様に感謝申し上げます。

Ａ・Ｕ・Ｎリレーメンバー

両国きんぎょリレーメンバー

2013国際ゴールドマスターズ京都大会

「２０１３国際ゴールドマスターズ京都大会」は、オーストラリア、台湾、カナダ、ウクライナの海外４カ国２９名を含め、２８６チーム・７４３名が参加され無事閉幕いたしました。尚、この大会で生まれた世界記録突破は１個（女子200ｍ個人メドレー75歳区分大崎喜子さん（ＳＴ関西）タイム３分３５秒１７）、日本新記録は７個樹立されました。

国際ゴールドマスターズ京都大会海外からの選手とのパーティー（交流会）

ジャパンマスターズ2013

大会の様子

プールサイドの声
圓川真弓さん　（東京）ＹＭ郎泳会
今年創立64年日本スイミングスクールの草分けであるＹＭＣA所属です。初めての競技役員が機械操作員でした。
この様な大きい大会で小さいミスも許されない仕事なのでハラハラどきどきの連続でした。
長岡三重子選手

参加最高齢者　長岡三重子さん（９９歳）

大会を支えてくださっていた救護の先生方

ジャパンマスターズの３０回大会で３０回出場者の皆様
プレゼンターの大崎会長と高橋理事を囲んで

2013年度日本マスターズ水泳短水路大会

北海道会場で快挙！

６月２日　短水路大会（北海道会場）で200ｍフリーリレーにおいて、「札幌マスターズスイミングクラブ」の女性たちが世界記録を突破されました。日本のチームがこの種目で世界記録を突破されたのは初めてのことです。
松本欣子さん・成田節子さん・福岡なかさん・村田フミさんは合計年令３６２歳。記録は＜４：４５．０７＞現在のWRは、AUSのNORTH　LODGE　チームで記録は＜５：４５．３４＞。この記録を札幌の女性たちは１分００秒２７上回りました。
北海道会場